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2025年8月25日
プレスリリース
「“外国人雇用の本音は?」 ─高校生が職場訪問 『外国人の雇用に』に関する質問に答えた45分間

先日、埼玉県立不動岡高等学校の生徒さん5人が、『外国人雇用について』当社にインタビューをしに来社されました。今回はその様子をお伝えいたします。
■実施の背景
最初に代表の生徒さんから電話で、「※異文化理解の探求活動の一環として※外国人雇用について調べており、ブイエヌサービスさんにお話を聞きたいです」という、熱意あるご依頼をいただきました。
外国人材に特化した総合人材サービスを提供する私たちにとって、これは非常に嬉しい驚きでした。次世代を担う若い世代が、社会のリアルな課題に目を向け、自ら学びを深めようとする姿勢に強く共感しました。生徒さんたちに、外国人材が働く「現場の現実」や、文化の違いを乗り越える工夫、そして多様な人材が活躍する社会の面白さを知ってもらうことは、当社のミッションにも通じる重要な機会だと考えました。
そこで、生徒さんの探究心に応えるべく、オフィスでのインタビュー訪問を快諾。当社の代表が外国人雇用の現状や働くときに気を付けていることなどについてお話しさせて頂きました。
■当日の様子
午前10時、5名の生徒さんがオフィスに到着されました。
「よろしくお願いします!」という元気で丁寧な挨拶とともに会議室へ。代表の簡単な自己紹介から始まり、早速質疑応答がスタートしました。
生徒さんたちは事前に準備してきた質問や、その場で思い浮かんだ疑問を、積極的に投げかけてくれました。
質問内容は、「なぜ外国人材を取り扱う会社を立ち上げたか?」「外国人労働者は残業についてどう考えているのか?」「やはり外国人労働者の賃金は低いのか?」「外国人労働者は今の生活に満足しているのか?」「外国人労働者と働く上で気を付けていることは?」などで、私たちもその質問に対ししっかりと回答を行いました。

■インタビューを終えて
生徒さんたちとのやり取りを通じて、私たち自身も改めて多くの学びがありました。
これからますます「働く」ことの多様性が進む中で、若いうちから外国人材の受け入れや多文化共生について知ってもらうことは、非常に重要だと感じています。
いくつになっても「知ること」はすべてにおいて大切な一歩。
当社としてはこれからも、こうした機会を大切に、活動を続けていきたいです。
